韮崎市議会 2021-03-09 03月09日-03号
◆7番(内藤正之君) 公民連携手法導入における実施方針及び本市が目指している施設の内容を詳細に示した要求水準書の案を協議をし、事業所名の公募に向けた準備を進めるとのことでした。この件に関して、その後の進捗状況についてお伺いをいたします。 ○議長(浅川裕康君) 佐藤教育課長。 ◎教育課長(佐藤道平君) お答えいたします。
◆7番(内藤正之君) 公民連携手法導入における実施方針及び本市が目指している施設の内容を詳細に示した要求水準書の案を協議をし、事業所名の公募に向けた準備を進めるとのことでした。この件に関して、その後の進捗状況についてお伺いをいたします。 ○議長(浅川裕康君) 佐藤教育課長。 ◎教育課長(佐藤道平君) お答えいたします。
また、3月末に公募要領及び要求水準書の公表を開始したが、コロナウイルス感染症の影響により中止して6か月が経過し、公募構成事業者の公募状況をお伺いいたします。
また、実施方針と要求水準書の案について検討を行っているところだが、新型コロナウイルス感染症の影響による屋内運動施設の利用状況や事業者の運営方針が不透明となっている現状を踏まえ、全体計画を半年から1年程度延期せざるを得ない状況であるとの説明がされました。 そこで、今後どのような全体計画を想定されているのか、お考えをお伺いいたします。 次に、市営総合運動場の整備位置についてお伺いいたします。
次の質問ですが、韮崎市営総合運動場整備基本計画によりますと、本年度に測量地質調査並びに事業実施方針及び要求水準書の公表、そして明年度に民間事業者を募集し、公告の後、契約締結まで進み、令和4年度から令和7年度中に設計、建設、解体、そして開設準備、さらに令和7年度中に本稼働、供用開始といった形での予定スケジュールが示されております。
要求水準書案の論議も議会で行われないときに補正予算を強行しました。内閣府の指導でも、提案型プロポーザル方式の場合、業者との仮契約までに行えばよいということであれば、今年の5月に業者募集があるわけですから、その提案をもって、それから行えればいい話ではないでしょうか。要求水準書案の討議は2月の議会になってから行われました。これも解明すべきです。
議会に絵画の購入先など明らかにされたのは、要求水準書案、実施方針案が示された令和元年11月のことだと思います。 再質問です。
実施方針・要求水準書の中に、株式会社オクノブインターナショナル東京からルドゥーテ版画170点購入、330点寄託を受けるとありますが、これはもう撤回でよろしいでしょうか。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 保坂市長。
この辺の内容につきましては、要求水準書の中で、非常時には対応するようにという内容になっておりますので、早急な対応をしていただきました。 当然、我々が2班体制を行いました4月16日から5月17日、この間も委託業者も完全な2班体制で行っておりました。
田原地区で進めております複合型居住プロジェクトにつきましては、現在、構成事業者を公募するため、3月末に公募要項及び要求水準書の公表を開始し、既に何件かの問い合わせが寄せられているところであります。
官民連携方式とした場合、要求水準書の作成から公募手続、事業者との契約に至るまで、専門的な経験、ノウハウのある民間シンクタンクの支援を受けながら、円滑な実施事業化を進めていきたいと考えております。このため、このアドバイザリー業務の締結から、PFI事業者との協定締結まで1年半から2年弱の期間を見込んでおります。
◆3番(谷口和男君) 2月21日から公募型プロポーザルということで、企画提案の受付が開始されたということなんですけれども、この要求水準書案を見ると、ルドゥーテの版画を170点購入し、330点寄託を受け、保管しなければならない。企画展示室はわずか120平米しかない。バラ園はオールドローズを植えなければならない。
本市が事業者に要求するサービス水準を示した要求水準書におきましては、ミュージアム運営業務に関する要求水準として、作品展示とともに作品やその時代背景の学習など、来館者の興味関心や学習意欲を喚起する手法として、バーチャルリアリティーやデジタルディスプレイの活用といった先端技術を用いた展示を記載しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(清水正二君) 再質問ございますか。
要求水準書(案)では、事業者の収入の項で、利用者から徴収する施設使用料は、運営事業者の収入とするとなっています。有料部分でも甲斐市の収益はゼロということになってしまうのでしょうか。 ○議長(清水正二君) 当局の答弁を求めます。 保坂市長。 ◎市長(保坂武君) 要求水準書(案)では、利用者から徴収する施設使用料は運営事業者の収入としている。
また、緑地・樹木がどの程度残されるかについては、議会を初め、多くの市民の皆様からも、ご意見やご要望をいただいたところであり、さきに公表いたしました要求水準書案におきまして、できる限り当該区内の既存樹木の保存、移植に努めることや、既存樹木の活用等に関する市民ワークショップの実施等を定めたところであります。
甲斐市フラワーパーク&ミュージアム運営事業実施方針案及び要求水準案は、まだ特別委員会で質問に答えておらず、議論も済んでおりません。現段階で債務負担行為を設定するのには納得できません。 本事業計画案にも大きな問題があります。第1に、収益の問題です。建設費ばかりか維持管理費までもほぼ全額税金で負担されます。甲斐市にとって有料施設の収益による経費削減は全く期待できません。 第2に、集客性についてです。
概算費用の見直しにつきましては、今後要求水準書を確定する中で、その内容に基づき積算をしてまいりますのでご理解をお願いいたします。 以上です。 ○議長(長谷部集君) 3番、谷口和男君。 ◆3番(谷口和男君) 要求水準書を出すということですけれども、その前にぜひ市民の声のほうも聞いていただきたいと思います。 2番目の質問に移ります。
民間事業者が、より参画しやすい事業条件を整理するため、民間事業者へのヒアリングを実施するとともに、事業所の公募に向け、募集要項、要求水準書などの関係書類の作成を進めております。フラワーパーク&ミュージアムの早期実現に向けて、今後も取り組みを進めてまいります。 それでは、今定例市議会に提出いたしました39議案につきまして、概要をご説明申し上げます。 初めに、報告議案についてであります。
また、評価につきましては、民間事業者との意向調査において既に複数の事業者が関心を示していることから、今後募集要項や要求水準書の作成に向け、事業条件等の精査をしてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(長谷部集君) 3番、谷口和男君。
この第2期業務委託は、平成30年度で期間満了となるため平成29年度、上下水道局内に平瀬浄水場運転管理等業務委託検討委員会を設置し、第2期の運転管理業務の履行状況や委託内容などについて検証いたしました結果、上下水道局の要求水準を十分に満たした業務が実施されておりますことから、平瀬浄水場等の運転管理等のさらなる効率化を図るため、引き続き当該業務を包括的に委託することといたしました。
このほか、入居者の生涯にわたる活躍を支援するため、情報を取得・発信するためのインターネット接続環境の整備も要求水準として設け、アクティブな生活が実現できる環境を整えてまいります。 なお、本市といたしましては、これらの水準を達成することを要求するだけでなく、事業実施主体に対し整備コストを軽減するための支援策も設け、参入しやすい条件を整えて公募を実施しているところであります。 以上です。